せめて1.5以下にしたかったな...

これは有名な広告のパロディ。クリックしても便利な診断サービスは出てこないゾ。うわっ…この広告のパロディ…多すぎ?
RHM12というアンテナ
いろんなバンドの電波を出せるアンテナ。下は7MHz, 上は430MHzまで。3万円くらいするけれど、単体のアンテナをそろえるより投資費用効果が高い、ということでIC-705と一緒に買ったもの。これで7MHzを出したい。もっというとFT8してみたい。そういうモチベーションだった。7MHzというのも単体で出せる最も低い周波数で、この周波数で電波がうまく出せるようになるのなら、それ以上に高い周波数を制覇したも同然だろう、という考えもあった。
車のルーフに置いて運用できるように、マグネット基台も一緒に買った。のせるとこんな感じになる。

車の屋根に置いただけじゃあ
スズキ ハスラーのルーフは小さい。この状態で単純にSWRを見ると、全く下がらないことが分かる。何でかは知らないが、ルーフの面積が小さいのかもしれない。ただ、これはスズキのソリオ(こっちは5ナンバーの普通車)であっても、全く下がらない傾向は同じで、ほかにMAT-50等も試してみたけれど一緒だった。
このときのVNAのキャプチャはコレ。うわっ...私のSWR、高すぎ...?

使いたい周波数7.041MHz付近での(V)SWRが10以上、ちょっとズレてる共振点でも2程度。うーん。
GPアンテナとして動作させるため、グラウンド(接地)としての能力が不足しているかな、ということで

こうするのが一番SWR下がった。これでほぼSWR=1.0。すこしかなしい。
写真ではそこそこ明るいけれど、暗くなってきたのでこの日は終了。
結局下がったけど
マグネット基台を安定的に地面において使うのは難しいし、そもそも砂鉄を集めてしまってキレイじゃない、ということで
後日試したのがコレ。
三脚にアンテナを立てられるようにして、

GPアンテナなので、極力給電点が地面に近くなるように=低くなるようにした。
そのままだとSWRが下がらないので、色々試行錯誤して、結局4mくらいのカウンターポイズを地面に這わせた。
なんで4mなのかは不明。長くてもだめ、短くてもだめ、ふしぎ!この長さで同調した理由としては、ローディングコイルとの
兼ね合いや、地面との結合容量が影響したゆえだろうと思う。
FT8初めての交信ができた
WSJT-Xの画面を見ながら誰かのCQに応答すること数回、応答が帰ってきたり、ほかの局から呼ばれること数回、ついに
FT8@7MHzで初めての交信を達成しました。11月に免許が来てからいろいろあって、2月にやっと交信できました。思えば長かったけど、うれしい。
たった10Wの電波が南は九州、北は北海道まで届いたみたい。たった10Wだよ。デスクトップPCを使ってこの文書を見ている人なら、
目の前の光る板の消費電力の半分くらい(あるいはもっと低いかも)の電力が1000㎞に近い距離を伝わったんだ。すごいね。
ちなみに車の中で運用。こんな感じでちょっと手狭なのでいい感じに工夫したいところ。
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