アマチュア無線4級取った話
簡単だった。
さすがもっとも簡単な国家資格の1つ。あんまり勉強しないでも取れたよ? 私は電気電子科出身だからね...
基本的に暗記で対処可能なので、理屈を理解している人は楽だろうけれど、そうでない人も時間さえかければ取れると思う。そしてかける時間も数十時間でよい。1日2時間で2か月だ。
きっかけ
VRChatでフレンドと話す⇒デジタル簡易無線の話になる⇒デジタル簡易無線を買ってみる⇒ちょっとアマチュア無線も気になってくる⇒よし取ろう
こんなかんじ。
思っていたよりアマチュア無線の世界は広い。いろいろな楽しみがある。もともとは、アマチュア無線の目的として、 「金銭上の利益のためでなく、もっぱら個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究」というものがある。 確実に通信することだけが目的であるなら、アマチュア無線機の何倍もすごいスマホやPCを使えばよい。 アンテナの位置関係や天候、相手の局の性能とか、いろいろな要素があって、それが全部乱数として働く。不確実性がある。 あるいは、刻々と移り変わる環境の中にあって、電波を使って飛んだ・飛ばない、それによって話せる・繋がるのを試行する遊び、みたいに言えるかもしれないね。 ゲームに例えると、PvPというより、PvEなんじゃないかな、って思ってる。Player vs. Enemyじゃなくて、Player vs. Environmentかもしれないね。知的好奇心と不確実性の冒険のゲームだ。
時系列
| 日時 | イベント | 所感 |
|---|---|---|
| 2025/07/dd | DCR(デジタル簡易無線)を買って登録申請 | 無線機を眺めながら過ごして、途中で飽きてLCR(デジタル小電力コミュニティ無線)を買ってしもた |
| 2025/08/22 | アマチュア無線4級の試験申し込み | 1か月もあれば余裕やろ... |
| 2025/09/14 | 近所のCBTの試験場で受験 | 簡単だったゾ |
| 2025/09/22 | 合格通知届いた | |
| 2025/09/26 | 秋葉原の無線機屋さんに行く | IC-705ゲット |
| 2025/09/29 | 免許申請 | |
| 2025/10/24 | 手数料納付待ち | 速攻で支払い |
| 2025/10/29 | 審査終了 | ながかったね |
| 2025/10/30 | 免許証が発行されます | 10/29との違いが分からない |
| 2025/11/01 | 免許証到着 | 従事者免許と無線局免許状両方受け取った |
無線機買っちゃった
icomのIC-705ってやつ。いろんな周波数出せる。

免許が手元に届くまでは、空中線(アンテナのこと)を繋げてしまうと違法無線局の開設になってしまうので、それまでは机の上で文鎮になっていてもらっていた。
いざ火を入れてみると、いろいろな周波数でいろいろなおしゃべりが聞こえてくる。受信はいろんな周波数で可能なので、近傍各国のラジオ放送も聞こえてくる。

まさかの平壌放送(7.58MHz/AM)。
試験所感
簡単に思えたのは上述の通り。電波法の縛りがあるとはいえ、総務省はこんなに簡単に電波を出すことを許していいの?と思ったことも。 でもたぶん、興味を持った人が気軽に始められるような難易度設定なんだと思う。なんというか、すごく教育向け?な資格だし。
聞くところによると4級と3級はモールス信号に関するところ以外で大きな試験内容の違いはないらしく、ならば3級に最初から挑戦しても 良かったかもしれない。なんだか最初は4級から、みたいな思い込みがあった。
実は試験当日に合格を確信(点数を教えてもらえるのでわかるんです)した私はその足で本屋さんに向かい、2級のテキストを購入している。 次はこっちに挑戦する。たぶん。
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